【後編・強制PCR採決までの流れ 11月26日】編集しながらの文字起こし

4:30から文字起こし

63という数字を目指して、今、交渉している段階です。 

いかに強制PCR法というのが危ないのか、PCR検査の本質を何も知らない人たちが作っている、または知っていて我々の行動を制限するために機能する新生活様式を肯定するために、PCR検査があるわけですから。我々の健康や安全を守るための検査ではないわけですからね。それを分かってやっているのか?分かりませんけれども、公明党自民党都民ファーストの会の人たちも「それはしょうがない」と思っているわけじゃなくて、偏向報道や偏向化された情報収取によって、環境によって、皆様の立場でやっている。ま、正直者で、本当にいい、と思って今回のPCR条例に賛成しようとしている人がいると思う。そういう人たちに、実は違う意見もあるんだよ、ということを伝えることは「尊い」と言うことなわけです。 

 

あと三週間しかない! 

 

常任委員会審査、本会議は我々は、傍聴できる。しかし、傍聴のご案内では「現在、ご遠慮いただいております。お知らせをご覧ください」 

 

私が聞いたところ「ご遠慮ください」は「お願い」である。入れないことはない。我々は傍聴する権利がある。傍聴できないなら民主主義の根幹を揺るがす。 

 

常任委員会の予定はおそらく、厚生委員会に属される。11月30日以降に組み込まれる。厚生委員会の様子はネットでも視聴可能。過去のアーカイブも録画映像で見れる。 

 

我々は、常任委員会審査、本会議に行くことができる。我々にはもう時間がない。 

 

11月30日    提出 

12月10~14日  常任委員会で審議    

12月16日    可決成立か否決か結果判明 

 

我々がやれることは、出させないこと、出されてしまったら、都議会議員の方たちに反対してもらえるような、呼びかけを繰り返す。 

そして、いま党員の方たちにやっていただいていることは、賛成なのか反対なのか確認させていただき、そして、賛成であれば、PCRがおかしいという冊子や、またはそのような手紙、または口頭で伝えさせていただくということを皆様に今していただいている。 

 

本日11月26日時点でのスケジュールはこのような感じですが、以降のことは動画とTwitterご注目ください。 

 

強制PCRを絶対否決させる!という一つの目標に向かって、2020年最後の大きな仕事を、我々は、していきましょう!!! 

以上です。ありがとうございました(*^_^*) 

 

【トミンの感想   「PCR条例に賛成しようとする人の中には、年齢、仕事状況によって、ご縁によってPCR条例によって加速される新生活様式のもたらす弊害がかってない人もいる。」という言葉に《慈悲》の精神を感じました。悪人とされる人も、自分がわかっていて悪事を働く人と、知らず知らずのうちに悪に加担してしまった人もいますよね。また「そういう人たちに教えることも《尊い》」という言葉に、社会を良くしようという目標のためにボランティアで動く党員の方々への《感謝》を感じました。この人物には、ぜひとも内閣総理大臣に就任していただきたいものでございます。】