【前編・強制PCR採決までの流れ 11月26日】編集しながらの文字起こし

【前編・強制P〇R採決までの流れ 11月26日】編集しながらの文字起こし

 

11月24日に都民ファーストの会がコロナ条例を改正するということで、伊藤悠という代表が記者会見を行いました。その内容は強制的にPCR検査を受けさせるために「PCRを受けろ」という命令に対して、2日以内に受けなかったら5万円以下の罰金だという内容の改正条例になります。新たなコロナ条例を作るのではなく、既存のコロナ条例を修正する形で、PCR検査を強制的に打たせようとする内容。 

  

その条例が改正される流れ、日程をお知らせします。この内容を皆様の行動のスケジューリングに役立ててほしい。 

 

東京都議会のHP見ています。会議の予定(11月、12月)≪これは本家からコピーしました≫ 

本会議 

11月6日、11月30日、12月8日、12月9日、12月16日 

総務委員会 

11月12日、11月26日、11月27日 

財政委員会 

11月5日、11月26日 

文教委員会 

11月5日、11月12日、11月27日 

都市整備委員会 

11月5日、11月10日、11月25日 

厚生委員会 

11月10日、11月24日、11月27日 

経済・港湾委員会 

11月5日、11月19日、11月27日 

環境・建設委員会 

11月5日、11月10日、11月26日 

公営企業委員会 

11月5日、11月26日、11月27日 

警察・消防委員会 

11月12日、11月26日 

議会運営委員会 

11月24日 

オリンピック・パラリンピック推進対策特別委員会 

 

各会計決算特別委員会 

11月11日、11月16日、12月3日 

各会計決算特別委員会第1分科会 

 

各会計決算特別委員会第2分科会 

 

各会計決算特別委員会第3分科会 

 

公営企業会計決算特別委員会 

11月13日、11月20日、12月4日 

公営企業会計決算特別委員会第1分科会 

 

公営企業会計決算特別委員会第2分科会 

 

 管轄は委員会の所管を、傍聴については傍聴のご案内をご覧ください。 

 

 

 

次の最新の会議は11月30日。この時伊藤悠は強制PCRノ改正案を出す、と言っている。議員が出す内容は、議員提出議案。まず我々がすべきことは、伊藤悠に11月30日に出させないこと。 

 

今、国民主権党のパパママ会の人たちが123人の議員にアプローチかけている。皆様のチャットワークのやり取りを見て、本当に胸が熱くなりました。本当にありがとうございます。このまま続けていって本当に否決にできるように、日本国にPCR強制を誕生させないために、一致団結していきましょう。 

 

11月30に出させないことと、裁決するときに反対票を多くすることがポイント。 

 

12月1日から12月7日までは休会。その間は議案調査。議案調査とは、都議の方たちが、自分たちの会派に持ち込まれた議員が出している議案、陳情書、請願書など都民から出されたものを、調べたりだとか、賛成・反対どうするのか、反対意見に対してどういうふうに答えるのか調査する、つまりお勉強する時間が1週間ほど設けられている。自分の会派でのスケジュールに合わせていく。 

 

会派は、常任委員会というものが、会派とも言う。常任委員会と特別委員会に属する。コロナ条例はおそらく厚生委員会に属するのではないかと思われる。 

 

11月30日に提出されたものは9つの委員会に送られ、そこで審議がされる。審議される内容を自分らで勉強したり、こういう返答が来るだろうとまとめたりする時間が12月1日から7日まで議案調査という形で行われる。 

 

この説明で分かりにくい人はDMください。 

 

12月8日(火)は本会議。代表質問。代表質問とは、知事に直接、会派の代表が質問する、ということ。自民党の代表、公明党の代表などが、直接小池百合子に質問する日。 

 

12月9日(水)は一般質問。選ばれた都議の方たちが10~13分ほど知事に質問する。ここで議案の常任委員会の付託の決定がされる。この時、議案がどの委員会に属するのか決定される。合わせて、陳情書、請願書などがどこの常任委員会に属するのかも決定される。 

 

 

ここからが重要! 

 

 

12月10日(木)から12月14日(月)まで常任委員会審査が行われる。ここで条例が決まってしまう!!ここで決まったものは12月16日(水)の本会議で変わる、ということは、あまりない。 

 

 

PCR強制を可決させないためには、公明党の票をいかに崩せるかがポイント。 

 

 

今日、パパママ会の人たちが交渉に行ったら、自民党共産党の人は、比較的反対の人が多かった。しかしそれも確定情報か未定。油断はできない。 

 

 

都民ファーストの会を、崩すのが大事。都民ファーストがこの案を出して、会員が反対するのは考えにくい。なぜなら若い会員多いから、自分の会の方針に従う人が多い、と予想されるから。過去のN国がいい例。しかし、都民ファーストの中を崩すことも重要。 

 

 

また自民党共産党の中に賛成派がいるだろうから、彼らへの説得の大事。 

 

123人のうち、どれほどが反対なのか、情報を集め、賛成派に交渉し、反対派に回ってもらうことが必要。 

 

 

 

常任委員会の最後の日に裁決をとる様子。その結果が本会議に通じる。12月10日(木)12月11日(金)の二日間で審査。12月12日13日は土日で休み。12月14日(月)に裁決する予定だが、12月11日か12月10に裁決ということもあり得る。よって12月10日(木)までに、賛成派に交渉し、反対派に回ってもらうことが必要。 

 

 

今日から二週間、大事!