12月1日と12月2日の動画の編集しながら一部の文字起こしと感想

12月1日の動画一部文字起こし

【本日、朝日新聞で、「コロナ検査拒否したら罰則の条例案が、否決へ」という報道がされました。これについてですね、私の考えることを話していきたいと思います。「新型コロナウイルスの検査を正当な理由なく拒否した場合、5万円以下の過料を科す条例案が、東京都議会(定数127)で否決される見通しとなった。」まだ議員案も出していないのに否決する見通しとなったという報道をされています。で「最大会派の「都民ファーストの会」(50議席)が12月定例会初日の11月30日に条例案を提案したが」。提出と提案、全然違うんで。だから、ま、一定の評価があるということで我々帰ろうということで帰ったと、いうことな訳です。その後、他の議員「提出」したという言っている人いましたけど、その人が分かっていないだけで、「提出された」と「提出予定」との言葉を分けていなかった。

令和3年にこのような条例が通らないように、または出させないようにするような流れを我々が作っていきましょう。今回否決の見通しでも「ブラッシュアップして出す」、または他の会派の賛成が得られるような交渉を都民ファーストの方は続けていくでしょうから、それはいかに意味ないことで、我々の生活を圧迫するに過ぎず健康を保つための動きではないんだよ、ということを、我々は伝えていなかければいけない、ということです。ということで今回、朝日新聞の否決ということは、話半分に聞いといて、否決されたら、むしろ当たり前のこと。これからは、そういう条例が制定されないような社会作りを、我々は行わなければいけない。そういう仕事をしなければならない。ので、今後とも皆様、新型コロナウィルス、そして新生活様式に従わない、という運動を続けていきたいな、続けていってもらえたらな、と思っています。私自身もやりますので、ご賛同いただけたらならぁ、と思っています。ということで否決に安堵しないで下さい。

 

12月2日の動画一部文字起こし

【まあ、皆さん激動の1週間でしたね。中根さんが挨拶運動を始まてのは26日の木曜日、私が連絡を取り始めたのは21日。本日また、大きな動きがありました。東京新聞共同通信産経新聞が報道しているが、「新型コロナの罰則条例案都民ファーストの会が提出を断念」という風にはっきりと報道されました。断念という風に報道されました。

伊藤悠は12月30日に提出すると言っていた。しかし、提出自体をしないとこまで、きた。

「12月30日に否決されても、提出だけはする」と言っていたにも関わらず、提出自体をしなかったといのは、一人の条例案に対し、ここまで動き、反対運動をした、というのはなかなかないでしょうからね!私は、提出自体をさせないことを最初から言っていた、それが実現した。

感染症対策と罰則ということを合わせたら、これだけ都民が怒るんだよ、これだけ反対運動が起こるんだよ、ということにしたことも、大きかったでしょ?!

我々のやることは次の定例会で提出されて可決成立しないように、今から我々が準備して活動していきましょう!以上です。】

 

以下、トミン33の感想

もっと沢山の大事な言葉があったのですが、取り合えず、「否決自体をさせない」という成果を出せたこと、は非常に喜ばしいことですね。いち早く気づいて呼びかけた党首様、現地や現地以外でそれぞれにできることをした皆様の成果ですね。ありがとうございます。私もブログを立ち上げ、文字起こしし、ハガキと手紙を書いたこと少しは役に立ったのかもしれないと思うと胸が熱くなりました。赤文字で記したように、これほどに反対運動をすれば、一人ひとりの力は小さくても、密になり団結し、それぞれのお役目に没頭すれば、正義は勝つことが可能だと実感した次第でございます。

 ただ、赤文字にもあるように、朝日新聞は、私は買っていないのですが、

https://nihon-omokage.com/?p=425

売国奴新聞とありますから、まだまだ油断はできないですね。

 

と、12月2日の夜に、「12月3日なったら「まだまだ油断はできないですね。」と書こうと考えていたら、本当に油断のならないニュースが入りました。

12月2日21時18分のyahooニュースで

【小山くにひこ都議:「この条例については継続的に協議をし、再度提案をさせて頂くということになりました」  罰則付きの条例案を巡っては「感染者の差別を助長する」「実効性がない」などとする声が上がっていました。都民ファーストの会は今後、都議会公明党などと協議を続け、来年の都議会での提出を目指すとしています。】とありましたので、やはりまだまだ油断は禁物のようです。

新型コロナウィルス対策という名目で我々大衆を奴隷化する動きへの抵抗以外にも、少しでも社会をよくするためには、

sayuflatmound.com

にあるように、種子法、電磁波、教育、間違ったジェンダー、医療、、、たくさんの問題を少しずつ改善していく必要があります。

自分一人の力は小さくても、表立って活動に協力に活動できない身の自分でも、できることをこれからも最大限やろう!と、今回の「条例提出自体させないことに成功!」の件で強く思いました。

 

 いつの間にか、気が付いたら生きるのが苦しい、と感じる世の中になってきました。過去を振り返ってみますと、自分自身にも責任は一部あるような気がいたします。幼いうちからA国の敷いた3S政策にのうのうとはまり、愚民として社会が悪くなるのをぼ~ぅと見て、流されるままに悪化する社会を構成する一員になっていた、では恥ずかしくて、お浄土に旅立った時に、ご先祖に会った際に顔を合わすことができません。

 三児の母としても家事と育児だけに専念し、自分の子供さえよければいい、という考えでは、最終的には、自分の子供たちが将来てきに苦しむことになります。主婦としての立場から、最大限の社会参加をして、少しでも笑顔あふれる未来を子供たちに残していきたい、と実感した次第です。

最後までお読みいただいた方、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたすます。

                 2020年12月3日 トミン33